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家とネットを愛する、引きこもりパパ。用事がなければ、家を出ない。死ぬまで楽しく生きることを考えて生活してます!

Fireタブレットの子ども向け定額サービス FreeTime Unlimited を無料体験

FreeTime Unlimitedの無料体験

Amazonの子ども向けコンテンツ定額サービス、「FreeTime Unlimited」を利用してみたので紹介します。

FreeTime Unlimited

子供向けの書籍、ビデオ、学習用アプリやゲームなど、数千点のキッズコンテンツを、対応のFireタブレットで楽しめるサービス。

小さな子どもにタブレットを与えて困るのが、一心不乱にのめり込んで操作していることではないですか?

声をかけても、返事がなかったり。大人だって集中してやってしまうのだから、子どもがそうなるのも仕方ありません。

Free Time Unlimitedでは、Amazonの子ども向けコンテンツを好きなだけ楽しみつつ、保護者が子どもの利用を細かく制限できます。

追記:見れるコンテンツ量が多すぎるので、FreeTime Unlimitedの加入はしていません。必要なアプリだけを購入して追加しています。

1日の使用制限時間だけを設定して、子どもに利用させることにしました。

もくじ

FreeTime Unlimitedの無料体験の始め方

FreeTime Unlimitedの無料体験

フリータイムのアプリをタップ。

[jin-iconbox01]フリータイムのアプリがない場合は、電源ボタンを40秒以上長押しで再起動してください。[/jin-iconbox01]

無料トライアルスタートをタップ。

子ども用プロフィールを追加をタップ。

 

FreeTime Unlimitedの子ども用プロフィール

アカウントの切り替え、ロック解除時に使用するPINを入力。続行をタップ。

名前、生年月日などを入力。続行をタップ。

 

FreeTime Unlimitedの設定でアプリを追加

子ども用のプロフィールに追加する、本・ビデオ・ゲームとアプリを選択。

完了をタップ。

続行をタップ。

これで、設定完了です!

ウェブブラウザの設定画面で、「ブラウザを無効にする」を選択すると、追加で選んだ「シンクタンク」というアプリが、子ども用プロフィールに引き継がれませんでした。

もしかしたら、自分のタブレットの環境の不具合かも知れませんが、原因は分かりません。

シンクタンクは、子ども向けの知育アプリとして優秀なので、絶対にいれておきたいアプリです!

下のリンクはApp StoreとGoogle Playですが、アマゾンのアプリストアで検索すれば見つけられます。

シンクシンク

シンクシンク

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年齢制限5歳で対象タイトル約6110本

子どものライブラリに表示するコンテンツを、5歳の年齢にふさわしいタイトルだけで表示する設定にしたところ……

設定された条件にあるFreeTime Unlimitedタイトルは約6110本あります。

アプリ350本,ビデオ5250本,本510冊

[chat face=”thumbnail.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]マジでありすぎ!こんなにいらない![/chat]

アプリ・ビデオ・本を制限する方法

1日の目標とタイムリミット設定画面

フリータイムアプリを開き、右上にある歯車のアイコンをタップ。

「1日の目標とタイムリミットを設定」をタップ。

設定画面を開きます。

 

Fire HDの利用制限の設定画面

使用を制限する方法として、以下の4つの方法があり、平日・週末と分けて設定することが可能です。

  1. ベッドタイム
  2. 学習タイム
  3. 1日のタイムリミット
  4. アクティビティ別のタイムリミット

ベッドタイム

子どもが1日の時間の中で利用できる時間帯を、何時から何時までと決められます。

子どもが夜間に利用するのを避けることができるので、必ず設定しましょう。

学習タイム

コンテンツの学習目標を設定できます。

Amazon FreeTimeでは、映画、TV番組、アプリ、ゲームが教育系とエンターテイメント系に分類されます。本とオーディオブックはすべて教育用として扱われます。映画とTV番組は、明確に教育目的で制作されたコンテンツのみが教育用として扱われます。アプリは、読み書き、算数、理科など教科の学習に役立つコンテンツだけが教育用とみなされます。ウェブの閲覧はエンターテイメントとみなされます。

「学習タイムを優先」にチェックをいれると、指定した学習時間が終わるまで、エンターテイメント系コンテンツをできなくなります。

一定時間の勉強をしたら、子どもの好きなアプリやゲームをやってもいいという、ご褒美をあげるような設定ですね。

1日のタイムリミット

その名前のとおり、1日の総利用時間を設定できます。

アクティビティ別のタイムリミット

アプリ・本・ビデオの3つの項目の、それぞれ利用時間を設定できます。

アプリや本、ビデオのコンテンツは無数にあるので、まとめて利用制限したい場合に便利な機能です。

うちではアプリのみを許可して、本とビデオは使用不可にしています。

利用させるコンテンツの選択が面倒くさい

先ほど書きましたが、5歳までにオススメのコンテンツで絞っても、約6千以上のタイトルがあります。

これだけあると、本当に必要のない無駄だと思えるような、どうでもいいコンテンツがたくさん出てきます。

表示させないようにはできるのですが、これが超絶メンドイ!

FreeTimeのコンテンツを削除する方法

「コンテンツを削除」をタップ。

「特定のFreeTime Unlimitedアイテムを削除」をタッップ。

 

特定のコンテンツを制限する

「アイテムを個々に選択」をタップ。

制限したいコンテンツをタップして、鍵マークのついたアイコンにすると、利用できなくなります。

[chat face=”thumbnail.png” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue”]数が多すぎることが裏目に。1つずつタップするの大変……違う方法があるなら教えて![/chat]

まとめ

FreeTime Unlimitedの名前のとおり、アマゾンのコンテンツを無制限に選んで遊べます。

なので、子どもにアプリ、映画、本、とにかく何でもいいから見てもいい、やってもいいと言える親なら加入するべきです。

だってアホみたいな数があるんだもん。

ただ、利用させたいコンテンツが少ない、厳選したい、効率的に使いたいという親の人なら、加入する必要はないでしょう。

毎月980円(Prime会員なら480円)払うぐらいなら、必要なアプリだけ購入して利用できるようにした方が断然おトクです!

FreeTime Unlimitedの無料体験

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