仕事や学校、合コンから婚活まで、はじめて出会う相手。せっかくだから、自分に良い印象を持ってもらいたいですよね?

でも、良くしようと思ってアピールしすぎると、返って逆効果になってしまうこともあり、さじ加減が難しいです。

媚びへつらえば舐められて、自分の価値を低く見られる恐れもあるので難しいところ。

この記事では自分のアピールするものが、ある人ない人に関わらず、誰でも使えるテクニックを紹介します。

特に、異性との会話の中で印象を良くしつつ、他のライバルから一歩抜き出て、目当ての異性を惹きつけたい婚活中の女性は使えます!

参考:嫌味にならない!気づかれずに自分の印象をよくする方法

相手の心を開く具体的な3つのテクニック

傾聴:相手に自分の話を聞いてくれていると思われること。

共感:相手の考えの裏にある、感情や論理、環境を見つけること。

ラポール:お互いの立場を理解する。自分が共感を示したことによって、相手も共感を返してくれること。

傾聴

傾聴には、さらに4つのポイントがあります。

①口出し・反論・評価は禁止

②短く定期的に相槌をする

③相手が言ったことをまとめる

④手短な質問を繰り返す

①口出し・反論・評価は禁止

相手の話に対して...

「それって、こうじゃない?」(口出し)

「それは違うんじゃない?」(反論)

「それ、まあまあだね。」(評価)

これらは一切、NGです。

②短く定期的に相槌をする

とは言っても、黙って聞いてれるだけでは当然ダメです。相手に対して、分かっていると思わせるイメージを伝える必要があります。

「うーん。」

「ほうほう。」

「へぇ〜」

など、一瞬でもいいので、短く定期的に頷くといいです。

タイミングとしては、相手が「こう思わない?」と聞いてきた時や、相手が息継ぎしてる時が効果的です。

ここまでは、よく聞くテクニックです。これだけでは、他の婚活参加者と同じ。差別化をできません。

ここから先のテクニックが重要です。

③相手が言ったことをまとめる

相手から聞き出した情報を、短くまとめてあげます。

この時に気をつけるべき点は...

[chat face="syobon.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]要するに、こういう事ですか?[/chat] [chat face="syobon.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]つまり、こういう事ですね。[/chat]

のように、本当にまとめてはいけません。

「それって、これこれこうで、こういう事で合ってますか?」

というように、伺いを立てる感じでまとめることです。

自分の解釈に間違いはありませんか?という、ニュアンスを含めた返答ができればベストです。

[jin-fusen2 text="上手くまとめると相手はどうなるのか?"]

「この人は分かってるな。」と思い、さらに深い具体的な内容や事例を話してくれるので、話が広がります。

話が広がれば、他の婚活者に比べて、あなたの印象は格段に良くなります!カップル成立の確率もグッと上がります!

④手短な質問をする

時々でいいので、相手に手短な質問をして「聞いてますよ。」という印象を与えます。

例えば、「このワインは生産数を落として、濃厚なワインに仕立ててるんですよ。」なんて言われた場合。

「ちなみに、このワインとこのワインも生産数を落としてますけど、どっちの方が少ないんですか?

という風に、相手が言ったことに対して、素朴な疑問を質問することで、さらにあなたのイメージは良くなります。

[box01 title="質問をするコツは?"]

相手が喋りたそう・聞いて欲しそうなところで聞く。

[/box01]

相手が喋りたい、聞いて欲しいと思うようなところで質問されると、「実はこれ、〇〇なんですよ〜」という具合にドヤれる訳です。

当然、相手は気持ちいいですよね。あなたの信頼度も急上昇ですよ。

[chat face="syobon.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style="maru"]うん、分かった。じゃあ、質問して欲しいシグナルはどう見極めればいいの?[/chat] [box01 title="相手に質問して欲しいシグナル"]
  • 急に声のトーンが落ちる。
  • 話すスピードがゆっくりになる。
  • もったいぶる。
  • 説明が増える。
[/box01]

こういう場合に、人は聞いて欲しいと思っています。これを、見逃さないようにしてください。

共感

相手の話に傾聴できるようになったら、その話に共感してみましょう。

ポイントは、相手の感情を具体的な言葉に変えて、描写してあげることです。

すると、相手は自分の感情を理解してくれたと思いやすくなります。

「あれ、ムカついたんだよね。」といった感情を吐き出した場合。

単純に「それはムカついたよね。」と返すのではなく、「それはプライドが傷つくよね。」

「それは信頼されてないと思っちゃうよね。」

と、相手がその出来事で思っていたであろう感情を言ってあげます。

人間は自分が感じている感情が正義で事実

ひとつ注意しないといけないのは、この段階で論理的にアドバイスすることです。

[chat face="woman1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]「上司にこんなこと言われて傷ついたんだよね。」[/chat] [chat face="man1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]上司だって立場があるし、キミのことを思って言ったんじゃないの?[/chat]

客観的に見て明らかに相手が間違っていると思っても、まだ信頼関係がないので、相手は受け入れてくれません。

合理的に考えるなら、自分がどう思っているかは関係なしに、相手の感情に言葉を付けていくことが大事です。

自分が相手と同じ立場ならどう考えるか?

共感するのに重要なのは、自分が相手をどう読むのかではなく、自分が相手と同じ立場ならどう思うか考えることです。

生い立ち、育った環境や今いる環境、価値観、収入などの細かい情報を踏まえて、相手がどういう感情を抱くか?

それを考えると、共感テクニックは上がります。

そして相手に、「自分は、あなたがこう考えて、こう思ってるんじゃないか。」と伝えます。

あなたが共感したことが相手に伝わって、ようやく相手からも共感が返ってきます。

これを、ラポールと呼びます。

ラポール

あなたが共感したことが相手に伝わって、ようやく相手からも共感が返ってきます。

ラポール=信頼関係ではありません。

[box01 title="ラポールとは?"]相手のことを自分が理解して、理解している相手が、自分に対しても、同じことをしてくれるかどうかのことをいいます。[/box01]

ここまで進めることができたら、論理的に説得することも可能になります。

まとめ

相手の心を開くには、順番が大切。傾聴→共感→ラポールの順番です。

傾聴:相手に自分の話を聞いてくれていると思われること。

共感:相手の考えの裏にある、感情や論理、環境を見つけること。

ラポール:お互いの立場を理解する。自分が共感を示したことによって、相手も共感を返してくれること。

一番大事な傾聴には、4つのポイントがあります。

[box03 title="傾聴するためのコツ"]
  1. 口出し・反論・評価は禁止
  2. 短く定期的に相槌をする
  3. 相手が言ったことをまとめる
  4. 手短な質問を繰り返す
[/box03]