子どもに英語教育を受けさせよう!
と決めたものの、どうやって教えよう?どんなことに気を付けて教えようか?どんな風に教えればいいの?
と迷っていませんか?
この記事では、子どもに英語を教える上で私が気を付けていることを紹介しています。
これから英語教育を始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
子どもの英語教育で気をつけている4つのこと
これらのことを、常に頭にいれて意識しています。
英語に興味を持たせる
初めは、英語に興味を持たせる。そうしないと、何も始まりません。
興味を持たないと、人間は調べたり勉強をしたりしませんからね。
じゃあ、どうやって興味を持たせるのか?
英語のある環境を当たり前にする
興味を持ってもらうには、英語がある環境を作ります。
子どもなので、英語の本でもいいし、英語の音声が出る、おもちゃでもいいでしょう。
子どもの好きなもの×英語がベストでしょう。
うちでは英語のある環境を当たり前にするために、Amazonエコーを利用しています。
Amazonエコーは、しゃべるだけで操作できるので子育て中のママにとって便利なデバイスです!
例えば、英語の音声を流したい時。

これだけで、英語の歌を再生できます。
子どもの世話で手があいてなくても、声で操作できるAmazonエコーは助かります!
英語を嫌いにさせない
中でも、いちばん気を付けているのが、英語を嫌いにさせないこと。
「子どもに英語を好きになって欲しい。」
という気持ちは分かりますが、ここはグッとこらえて我慢してください。好きになって欲しいと焦ってはいけません。
それでは、嫌いにさせないにはどうすればいいのか?
英語の勉強を強制しない
3人の娘を育てた島田紳介さんが、テレビで話してたことが非常に参考になります。
子どもは真っ白やから、押し付けもの嫌いになる。正道会館の角ちゃんは、毎日K-1のビデオ見せたら、ある日マニキュア塗ってた。
バイク好きだから、子どもをずーとバイクに乗せてた。見るのも嫌になりよんね。
バイクに乗って欲しかったらどうしたらいい?
自然な環境でバイクを置いて、押し付けんとオレたちが乗って楽しんでる姿を見せる。
島田紳助が以前語った深イイ【子育て・教育法】から学ぶ。
やはり、強制はいいことありませんね。
親が英語を話したり勉強して、それを子どもが見る。真似する。
これが一番の英語教育方法のようです。
まとめ
子どもに英語を教えるときに注意することは、以下の4つ。
絶対に気をつけるべきことは、英語の勉強を強制しないこと。
子どもに英語の勉強をして欲しかったら、親であるあなた自身が英語の勉強をして、楽しんでいる姿を見せること。