テレビアニメ「エヴァンゲリオン」最終話

NETFLIX(ネットフリックス)で、TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリヲン」全26話全世界独占配信が始まりました!

全26話を見たけど、意味がわからない。最後のおめでとう!って何だよ?

という方、以下の記事の「認知の歪み」という言葉を頭に入れてから見てください。きっと腑に落ちるはずです。

TV版エヴァンゲリオンは、主人公のシンジくんが、認知の歪みを自覚して正す、認知行動療法をアニメ化したものだと思うでしょう。

エヴァ最終話の登場人物のセリフまとめ

シンジ:そうだ。これも一つの世界。僕の中の可能性。今のボクがボクそのものではない。いろんなボク自身が有り得るんだ。そうだ。エヴァのパイロットではないボクも有り得るんだ。

ミサト:そう思えば、この現実世界も決して悪いもんじゃないわ。

シンジ:現実世界は悪くないかも知れない。でも自分は嫌いだ。

日向現実を悪く、イヤだと捉えているのは君の心だ。

青葉現実を真実に置き換えている、君の心さ。

伊吹現実を見る角度、置き換える場所。これらが少し違うだけで、心の中は大きく変わるわ。

加持:真実は、人の数だけ存在する。

ケンスケ:だが君の真実は一つだ。狭量な世界観でつくられ、自分を守るために変更された情報。歪められた真実さ。

トウジ:人一人が持てる世界観なんて、ちっぽけなモンや。

ヒカリ:だけど、人はその自分の小さなモノサシでしか、物事を計れないわ。

アスカ与えられた他人の真実でしか、物事を見ようとしない。

ミサト晴れの日は気分よく。

レイ雨の日は憂鬱。

アスカと教えられたら、そう思い込んでしまう。

リツコ雨の日だって、楽しいことはあるのに。

冬月受け取り方一つで、まるで別モノになってしまう脆弱なものだ。人の中の真実とはな。

加持:人間の真実なんてその程度のものさ。だからこそ、より深い真実を知りたくなるがね。

ゲンドウ:ただ、お前は人に好かれることに慣れてないだけだ。

ミサト:だから、そうやって人の顔色ばかり伺う必要なんてないのよ。

シンジ:でも、みんなボクが嫌いじゃないのかな?

アスカ:あんたバカぁ?あんたが一人でそう思い込んでるだけじゃないの?

シンジ:でも、ボクはボクが嫌いなんだ。

レイ自分が嫌いな人は、他人を好きに、信頼するようになれないわ。

シンジ:ボクは卑怯で臆病で、ズルくて弱虫で。

ミサト:自分が分かれば、優しくできるでしょう。

シンジ:僕は僕が嫌いだ。でも、好きになれるかも知れない。僕はここにいても、いいのかも知れない。

そうだ。僕は僕でしかない。僕は僕だ。僕でいたい。僕はここにいたい!僕は、ここにいてもいいんだ!!

ここで、今まで見ていたシンジ君の世界が壊れます。

そして、認知の歪みが変わって、新しい世界を見ることができたシンジ君に対して。

[chat face="thumbnail.png" name="" align="left" border="none" bg="blue"]おめでとう。[/chat]